2006年06月02日

授業

昨日は授業。

先週でトルコ語に関する講義は終わり、今週からアラビア語に関する授業。
セム語系の言語についての講義。
セム語系の言語の歴史は、紀元前25cにはもうあったというから、驚き。紀元後のほうが、短い^^;

現在のアルファベットの起源は、シナイ半島で使われていた古シナイ文字だったということで、そこから分化してギリシャ文字(αβγ)からラテン文字(ローマ字 abc)、アラビア文字(右から横書きの線だらけの文字)になったと、そういうことらしいです。東アジアにもその文字は伝わってきていて、今のモンゴル文字(内蒙古で使用)は、アラビア文字をたてに90度回転させたもの。

なので、アラビア文字の先祖の古シナイ文字というのは、中央アジアを始め、ヨーロッパ諸国、ロシア、東はモンゴルまで広がったというお話。

それ以外の文字、となると、漢字になるわけです。ひらがなカタカナだって、漢字をくずしたものだし。

まぁ。私の専門とする朝鮮語の文字ハングルは、孤高の文字でして、どの系統にも入りませんが。(文字としては音素文字で広義のアルファベットということにはなりますけれどね)

と、書いてきましたが、この辺て、結構常識の範囲というか^^;
そんなに面白くない(ーー;)

疑問点
・「何とか文字」「何とか文字」を使ってたっていうけれど、その線引きって一体どうやってするんでしょう。文字ってある日突然に「今日からシリア文字♪」とかって変わるもんじゃないでしょう(まあ宗教がかかわったりするとそういう場合もあるかもしれませんが)、だから系統関係がつけられるわけで・・。

・とある文字は「書くときは横に書いて読むときはたてに読んだ」なんて言われてたけど、「書くとき」はともかく、「読むとき」のことなんて、どうやってわかるんだろう。例えば本の形みたいなのが思いつくけれど、本の形なんて、様々あるわけで、手がかりにはなりにくいような・・。

・アルファベットの原則その3「単語を一筆書きできる」(どうやら「分かち書き」のことを言っているらしい^^;)で、「ハングルは・・」とふられたけど、確かに現在はハングルは分かち書きするけれど、ハングルの分かち書きの歴史ってそんなに古くないんです。せいぜい正書法が確立してからの歴史で。じゃーハングルはアルファベットじゃないのか^^;

ということで、次に期待。

「生一本」
どう読む?ときかれ、ほとほと困り、

「なまいっぽんぴかぴか(新しい)

と答えてしまいました。

「きいっぽん」なんですね。恥猫
posted by いもちょも at 09:31| 京都 | Comment(0) | TrackBack(2) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: アラビア文字141px caption = アラビア文字による広告。 |iso15924=Arab }}アラビア文字(あらびあもじ)は、アラビア語や世界中のイスラム教を受け入れた人々の様々な言語を記述..
Weblog: アジアで使われている文字
Tracked: 2007-10-16 14:14


Excerpt: アラビア文字141px caption = アラビア文字による広告。 |iso15924=Arab }}アラビア文字(あらびあもじ)は、アラビア語や世界中のイスラム教を受け入れた人々の様々な言語を記述..
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Tracked: 2007-11-21 10:51

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